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「PayPayで数十万円をだまし取られた」──Xで話題、対策方法は? 犯行手口や補償条件もまるっと解説(2/2 ページ)
「PayPayで数十万円をだまし取られた」──そんなポストがX(旧Twitter)で注目を集めている。何者かにより大金が不正に引き出され、だまし取られる被害に遭ったという。ユーザーはどのように対策すればいいのか。
被害に遭ってしまったら補償される?
PayPayでは、「利用されているPayPayアカウントで第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合や、PayPayアカウントをお持ちでないにも関わらず、PayPayからの請求が発生していた場合に申請できます」と案内している。
補償条件は次の5つだ。
- 損害発生日から60日以内の申請であること
- 初回の申請であること、または前回申請した日から1年を超えていること
- 家族や同居人などによる利用ではないこと
- 警察へ被害の届出を行うこと
- PayPayが所定する審査条件を満たしていること
補償される金額や補償申請方法などの詳細は、PayPayサイト内の「不正利用に伴う補償申請について」を参考にするといい。
【更新:6月21日5時30分】一部に重複する表現と分かりづらい記述があったため修正いたしました
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