majicaマネーが「QUICPay+」「Visaのタッチ決済」に対応 300万カ所以上で利用可能に
PPIHグループは、7月2日からオリジナル電子マネー「majica」の支払い方法を拡大。「QUICPay+」「Visaのタッチ決済」に対応し、300万カ所以上で利用可能となった。これに合わせて、majicaポイントを進呈するキャンペーンも順次行う。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループは、7月2日からオリジナル電子マネー「majica」で新たな支払い方法「どこでもマジカ」を提供。これより「QUICPay+」と「Visaのタッチ決済」に対応し、300万カ所以上で利用可能となった。
本サービスはmajicaアプリから即時発行ができ、事前にチャージした金額の範囲内で商品などの代金決済が可能なVisaブランドのプリペイド型バーチャルカードを利用。チャージしてあるmajicaマネー残高はQUICPay+加盟店、国内外のVisaのタッチ決済対応店舗で利用できる。支払い金額の200円(税込み)ごとに1majicaポイントがたまり、たまったmajicaポイントはPPIHグループ店舗で1majicaポイント=1円分として買い物に利用できる。
同日から2026年1月31日まで、期間中にmajicaアプリからエントリーしてどこでもマジカを発行後にPPIHグループ店舗以外で税込み500円以上利用すると100majicaポイントを進呈する「『どこでもマジカ』をご利用すると、もれなく100majicaポイントプレゼント!」キャンペーンを実施する。
8月1日から9月30日まで、期間中にmajicaアプリからエントリーしてPPIHグループ店舗以外で税込み1万円以上を利用すると豪華賞品やmajica加盟店で利用可能なmajicaポイントが抽選で当たる。また、同期間に対象店舗でどこでもマジカを利用すると通常から10倍のmajicaポイントを付与する。対象店舗は8月1日以降に特設サイト内へ掲載する予定。
賞品
- PlayStation5(CFI-2000A01):1人
- Nintendo Switch:2人
- ワイヤレスイヤフォン:3人
- 1000majicaポイント:100人
- 500majicaポイント:200人
- 100majicaポイント:1000人
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