ニュース
日本向けの「iPhone Air」は“日本専用” モバイル通信の対応バンドが多め
薄型の新しい「iPhone Air」について、日本のみ専用モデルが投入されることが判明した。
既報の通り、Appleが9月9日(米国太平洋夏時間)、新しい「iPhone Air」を発表した。
そんなiPhone Airだが、日本には“専用モデル”が投入されることが判明した。
iPhone Airは「A3260」「A3516」「A3517」「A3518」の4モデルが用意されているが、これらのうちA3516が日本専用モデルとなっている。A3516については、A3260(主に北米/中東向け)に次いで対応周波数帯(バンド)が多くなっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「iPhone Air」発表 厚み5.6mmで6.5型、バッテリー最大27時間 15万9800円から
Appleが新型スマートフォン「iPhone Air」を発表した。情報は随時更新する。
日本の「iPhone 17」シリーズはeSIMオンリー 「iPhone Air」は全世界で
日本で販売される新型iPhoneは、全てeSIMオンリーとなることが判明した。既にeSIM/nanoSIM対応iPhoneを持っていれば「eSIMクイック転送」を利用することで物理SIMからeSIMに移行可能だ(キャリア側も対応が必要)。
日本の「iPhone 17」シリーズはeSIMオンリー 「iPhone Air」は全世界で
日本で販売される新型iPhoneは、全てeSIMオンリーとなることが判明した。既にeSIM/nanoSIM対応iPhoneを持っていれば「eSIMクイック転送」を利用することで物理SIMからeSIMに移行可能だ(キャリア側も対応が必要)。
「iPhone 17」発表 薄型「iPhone Air」やデザイン刷新の「17 Pro」も 12万9800円からで9月19日発売
Appleが、新型iPhoneを発表している。その概要をこの記事でまとめていく。
「iOS 26」「iPadOS 26」「watchOS 26」を9月16日配信 新UI「Liquid Glass」採用
Appleが、「iOS 26」「iPadOS 26」「watchOS 26」を9月16日に配信する。いずれのOSもバージョンは26に統一されており、「Liquid Glass」という半透明素材をグラフィックに用いている。iOS 26はiPhone 11以降のモデルが対象となる。

