「Xiaomi ポータブルフォトプリンター Pro」発売 写真を保護する”自動ラミネート加工”に対応
Xiaomiは、16.7万色に対応する昇華型「Xiaomi ポータブルフォトプリンター Pro」を発売。自動ラミネート加工で経年劣化に強い写真に仕上がり、多彩なフレームやウォーターマークでカスタマイズできる。
Xiaomi Japanは、9月26日に「Xiaomi ポータブルフォトプリンター Pro」を発売した。本体価格は1万5800円(税込み、以下同)で、10月10日まで早割価格1万4800円で購入できる。
本製品は昇華型テクノロジー搭載で16.7万色に対応し、印刷と同時に自動ラミネート加工を施すため、湿気や色あせから写真を保護する。Xiaomi Home アカウントがあればマルチユーザー対応(3人まで)のBluetooth共有をはじめ静止画だけではなく動画や音声を楽しめるライブフォト印刷、ARフォトも可能だ。
写真に合わせて選べる多彩なフレームを取りそろえ、日付やテキストなどオリジナルのウォーターマークを追加することも可能。コラージュテンプレートも用意し、写真をフォトステッカーにしたり、仲間との思い出にフォトストリップを作ったりできる。バックパックや上着のポケットに収まるコンパクトサイズで、重量は約308g。
アクセサリーの価格は「Xiaomi ポータブル昇華型フォトペーパー(20枚)」は1280円(早割価格1180円)、「Xiaomi ポータブル昇華型フォトペーパー(50枚)」は2880円(早割価格2780円)、「Xiaomi ポータブル昇華型フォトステッカー(50枚)」は3880 円(早割価格3780円)。
Xiaomi Store イオンモール浦和美園店、Xiaomi Store イオンモール川口店、Xiaomi 公式サイト(mi.com)、Xiaomi 公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式 TikTok Shopで取り扱う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
Xiaomiの「ポータブルフォトプリンター1S」を試す 「チェキ」ユーザーが感じた決定的な違い
筆者は普段、フジフィルムのインスタントカメラであるチェキで現物が出てくる写真撮影を楽しんでいました。そんな折、Xiaomiがポータブルフォトプリンターを発売しました。1カ月以上使い込んだので、チェキユーザー目線で比較を交えつつレビューしていきます。
「Xiaomi ポータブルフォトプリンター1S」、8980円で発売 スマホで撮影した写真を即プリント
Xiaomi Japanは5月20日、「Xiaomi ポータブルフォトプリンター1S」を発売した。価格は8980円(税込み)。本製品はスマートフォンと連動し、Wi-Fiを使わずにBluetoothで接続してスマートフォンで撮影した写真をプリントできる。
チェキの最上位モデル「instax WIDE Evo」発表 10万通りのフィルム表現をアナログ操作で楽しめる
富士フイルムは「instax WIDE Evo」を2025年2月6日に発売する。ワイドフォーマットならではの迫力あるプリントと、10万通りを超える多彩なエフェクトを組み合わせ、アナログ操作とデジタルの利便性を両立させた最上位チェキだ。
PolaroidのBluetooth対応スマホプリンター、12万9800円のインスタントカメラ発売
VISTAL VISIONは、Polaroidのスマホプリンター「Polaroid Hi・Print 2x3 Generation 2」とインスタントカメラ「Polaroid I-2」を発売。期間限定の予約キャンペーンも実施する。
チェキサイズのスマホプリンター「instax mini Link 3」発売 トッピングシュガー仕様のフィルムも
富士フイルムは、スマートフォンの画像をカードサイズのチェキフィルムにプリントできるスマホプリンター「instax mini Link 3」を発売。新機能を搭載し、トッピングシュガーをモチーフにしたデザインフィルムも提供する。


