オウルテック、発火リスクの低い準固体電池モバイルバッテリー発売 5000&1万mAhの2モデル
オウルテックは、準固体電池を採用したモバイルバッテリーを発売。5000mAhと1万mAhの2モデルで展開し、最大30Wの急速充電や2台同時充電、ワイヤレスイヤフォンなどの低電流モードなどに対応する。
オウルテックは、1月23日に準固体電池を採用したモバイルバッテリー2モデルを発売。容量5000mAhの「OWL-LPB5024」シリーズと容量1万mAhの「OWL-LPB10024」シリーズで展開し、オウルテックダイレクトの価格は5980〜6980円。
本製品は電池の電解質にゲル状素材を採用し、従来のモバイルバッテリーよりも発火リスクを低減。-20〜60度の低温/高温にも強く、劣化しにくい構造のため約2000回の充放電サイクルに対応するという。
USB Type-AポートとUSB Type-Cポートを搭載し、2台同時充電が可能。USB Type-CポートはUSB PD(Power Delivery)対応で、OWL-LPB5024は5000mAhモデルは最大20W、10000mAhモデルは最大30Wの急速充電が行える。USB Type-Aポートはワイヤレスイヤフォンなどを適切な電流で充電できる低電流モードに対応する。
バッテリー残量を1%単位で確認できるデジタル表示が可能。過充電(電圧/電流)、過放電(電圧/電流)、短絡(ショート)、温度の保護機能でバッテリーの劣化を抑えながらショート時の過電流を止め、高温になると充電を止める。電気用品安全法で定められた検査を実施したPSE適合製品となる。
サイズは約70(幅)×109(高さ)×17(奥行き)mm、重量は約182g。カラーはブラック、ホワイト。
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