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沖縄のゆいレールで「モバイルSuica定期券」を利用可能に 2027年春以降に発売
実は隠れたSuicaエリアである、沖縄都市モノレール線(通称「ゆいレール」)において「モバイルSuica定期券」が2027年春以降に利用できるようになる。詳細は追って告知するという。
沖縄都市モノレールと東日本旅客鉄道(JR東日本)は2月17日、沖縄都市モノレール線(通称「ゆいレール」)の定期券を「モバイルSuica」で2027年春以降に発売することを発表した。購入できるのは大人運賃の通勤定期券と通学定期券(中学生/高校生/大学・専門学校生)で、具体的なサービス開始日や購入方法については後日告知するという。
なお、ゆいレールは2020年からSuicaによるによる乗車サービスを提供しており、Suicaと相互利用できる交通系ICカードを使ったプリペイド残高による乗車は既に可能だ。
モバイルSuicaで買える“他社完結”の定期券
JR東日本では、同社線を“全く”含まない鉄道定期券をモバイルSuicaで買えるようにする取り組みを進めている。2月17日時点では、予定を含めて以下の鉄道事業者で完結する定期券を購入可能だ。
- 東京モノレール(羽田空港線)
- しなの鉄道(しなの鉄道線/北しなの線:3月14日から)
- 北海道旅客鉄道(Kitacaエリア:2027年春以降)
- 沖縄都市モノレール(沖縄都市モノレール線:2027年春以降)
一方で、モバイルSuicaでは以下の定期券を購入できない(参考記事)。
- 東海旅客鉄道(JR東海)の「TOICA」エリアとまたがる定期券
- 東海道新幹線の新幹線定期券(FREX/FREXパル)
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