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楽天の「Open RAN」「エコシステム」が世界で注目を集めるワケ 三木谷氏はMWCで「殺人的なアポ」とうれしい悲鳴(3/3 ページ)
楽天の三木谷氏はMWCの基調講演で、完全仮想化によるOpen RANの優位性と独自エコシステムの強みを強調した。モバイルサービスから得たデータに基づき広告収益を最大化して大きな売り上げを獲得していることも示した。今後は衛星通信の年内開始や、楽天シンフォニーを通じたネットワーク外販による収益拡大を加速させる方針だ。
スマホの衛星通信サービスは年内、KDDIローミングはまだ必要
―― ASTの衛星とスマホの直接通信は、実際いつ頃から、どういう形で使えるか。
三木谷氏 目標は年内にサービス開始。そのときは24時間サービスにならないかもしれませんが、年内にサービスインする予定。派手さはSpaceXほどないですけど、いいサービスになると思います。
通信速度はユーザー数によりますね。ユーザーがあまりいないところはYouTubeでもなんでも見られるだろうし、ある程度ユーザーの密度が上がってくると(遅くなる)……という感じになるかもしれません。
―― そうなってくると、もう(KDDIの)ローミングはいらなくなるか。
三木谷氏 いや、ローミングは必要ですね。やっぱり地上局に比べると(衛星は)補完的かなと。山間部とか、過疎地とか。
―― KDDIとのローミングはいつ終了するのか。
三木谷氏 基本的には契約通りに進んでいくことになります。
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