Anker新充電器は3990円で「ディスプレイ搭載」 対応iPhoneのモデル名や出力を可視化
アンカー・ジャパンは4月9日、スマートディスプレイを搭載したUSB急速充電器「Anker Nano Charger(45W, Display, スイングプラグ)」を発売した。本製品は接続したiPhoneのモデル名を検知し、出力や充電状況をリアルタイムで表示する。最大45W出力と独自の保護機能を備え、利便性と安全性を向上させた。
アンカー・ジャパンは4月9日、高機能なスマートディスプレイを搭載したUSB急速充電器「Anker Nano Charger(45W, Display, スイングプラグ)」を発売した。価格は3990円で、公式オンラインストアやAmazon.co.jp、一部家電量販店などで広く展開する。本製品は従来の充電器の役割を超え、充電状況の可視化によってiPhoneユーザーに新しい体験を提供する。
本製品は独自のカスタムAIチップを内蔵した。機器を接続すると、USB Power DeliveryのプロトコルだけでなくiPhoneの具体的なモデル名まで検知し、本体前面のパネルへ表示する。なお、この機種表示機能はiPhone 13〜17シリーズが対象だが、iPhone 13/ 13 Pro/14/14 Pro/17eは対象外だ。この機能により、ユーザーはどの端末に最適な電力供給が行われているかを、リアルタイムで正確に把握できる。
ディスプレイにはモデル名のほかに、出力や本体温度、充電の進行状況が映し出される。さらに、充電状況に応じて表情や動きが変化するオリジナルキャラクターの演出も取り入れた。これまでの無機質な充電時間に彩りを加え、利用者が状況を楽しく確認できる工夫を凝らしている。
最大出力は45Wだ。接続したiPhoneのバッテリー残量に基づき、充電出力を自動で最適化する仕組み。残量が少ない充電初期は高出力でスピーディーに充電を行い、残量の増加に応じて出力を段階的に抑えることで、バッテリーへの負荷を軽減しながら効率的に充電を行う。また、充電時の発熱を最小限に抑える「保護充電モード」も搭載しており、本体上部のタッチ式ボタンから選択できる。
筐体には90度と約180度の2段階で角度を調整できるスイングプラグを採用した。コンセントの向きや電源タップの形状、ケーブルの方向に合わせて最適な角度で挿入できるため、家具の裏やカフェのテーブルなど、限られたスペースでも干渉しづらく柔軟に設置が可能だ。加えて、プラグの根元には通電部に触れにくい保護構造を採用し、安全性にも配慮している。
カラーはベーシックなブラックとホワイトのほか、最新のiPhone 17シリーズとのカラーコーディネートを楽しめるブルーとオレンジも4月下旬より展開する。なお、本製品に充電用のUSBケーブルは同梱されていないため、別途用意する必要がある。
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