紛失した「AirPods Pro 3」片耳をAppleで購入したハナシ そしてまさかの結末に(1/2 ページ)
愛用していたAirPods Pro 3の片耳を紛失し、Apple Storeでの有償交換を余儀なくされた実体験をつづる。AppleCare+の保証対象外となる紛失時の具体的な交換費用や、店舗での受け取り時に必須となるファームウェアの同期手順を詳しく解説。最後には、家の中で消えたイヤフォンが意外な場所で見つかった驚きの真相が明かされる。
Apple Storeで購入し、約4カ月使用してきたノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro 3」の片耳を、ある日紛失していることに気が付きました。
「どこかへ行って落としたのではないか?」と、とっさに「探す」アプリから位置確認を行いました。しかし、場所を見てもどこか外で紛失したような痕跡はなく、手元にあることは「探す」アプリ上で確認できました。
仮に外で音楽や動画を視聴中に落とせば、すぐに気が付くはずなので、やはり外で落としたわけではないと思いました。
片耳紛失は保証対象外? Apple Storeでの有償交換へ
AirPods Pro 3は再び買い直すとなるとかなりの出費です。修理および紛失のサービスはあるのでしょうか? 実際にApple公式の修理ページを確認したところ、修理金額が見積もりとして表示されているページを見つけました。
AirPodsの無印およびProの片耳紛失は、AppleCare+の保証(補償)サービスの対象外であり、Apple公式の修理サービスで片耳のみ(有償)で購入・交換する必要があります。料金はAppleCare+の有無に関わらず、モデルにより1万1400円程度からとなっています。
AirPods Pro 3の修理サービスの見積もり額の一覧は以下の通りです。
- 修理サービスの見積額
- バッテリー修理:7900円
- AirPodの損傷(左右いずれか一方):1万4400円
- ケースの損傷:1万4400円
- AirPodの紛失(左右いずれか一方):1万4400円
- ケースの紛失:1万5800円
AirPods Pro 3の買い直しは高額な出費となるが、Apple公式の修理・紛失サービスが用意されている。公式サイトでは、修理内容に応じた見積もり金額を確認でき、万が一の際も適切なサポートを受けられる(出典:AppleによるAirPodsのサービスと修理)
今回はApple Storeへ持参し、有償での対応を承諾しました。まずは来店予約をして、指定の日時に来店します。その際、ペアリングしたiPhone、AirPods Pro 3のもう片方のイヤフォン(紛失しなかった方)、そして充電ケースを持参しました。
今回のようなケースは、修理というよりも「有償で片耳のイヤフォンのみを買い直す」ようなイメージに近いです。そのため、専門の修理スタッフへ預けて修理をしてもらい、後日改めて受け取りに行く必要はありませんでした。
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