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Xiaomiの「Leitzphone」と「Photography Kit Pro」をじっくり試す Leica Lookを駆使して“エモい”写真をたくさん撮れる!(3/4 ページ)

Xiaomiが発売した「Xiaomi 17 Ultra」と「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」は、ほぼ同一仕様なのだがカメラの“機能”に一部違いがある。この記事ではLeitzphoneと、オプションの「Photography Kit Pro」をチェックしていく。

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ライカの名機をモチーフにした「Leica Essential」も面白い

 さらにもう1つ、「Leica Essential」という撮影モードも使ってみたい。

 Leica Essentialでは、往年のライカの名機「Leica M3」と「Leica Monopan 50フィルム」の組み合わせと、「Leica M9」と「デイライトカラーフィルム」の組み合わせをモチーフとしたテイストの撮影を行える。

Leica Essential
Leica Essentialで「M9」をセレクト。右下にM9と表示される
桜と女性
M9モードで桜と女性。ホワイトバランスがデイライト固定なので、夕刻ならではの少し赤みを帯びた感じが出ている
M3モード
M3モードで線香を。光と影がはっきりした構図なので、M3で撮ってみた次第である

カメラリングを使うとより「カメラ」らしい操作ができる

 LeitzphoneがXiaomi 17 Ultraと大きく違う点として、カメラリングもある。

 カメラリングは飾りではなく、回すことでカメラの設定を変更できる。よりカメラっぽい操作感を味わえるのだ。

レンズ回り
Leitzphoneでは、カメラレンズ回りのリングが回るようになっている
設定画面もある
カメラリングの設定画面があるのも、Leitzphoneのみだ

 標準設定では、カメラレンズは写真モードでは「ズーミング」(0.6x〜120xをシームレスにズーミング可能)だが、設定を変えれば「焦点距離の切り替え」や「露出補正(EV)」も行える。

 リングを回すと、このように画面に表示がでるので分かりやすい。

画面
カメラリングでズーミングすると、このように表示が出る

 ただ、リングは大きくて回しやすいし、疑似的なクリック感があるのもいいのだけど、大きくて回しやすい分だけ、不用意に触って回ってしまい、設定が変わってしまうことしばしばあった。

 それはちょっと気になったので、人によってオフにしちゃうのもありかも。


 さてさて、ここまでLeitzphoneならではの写りと機能を紹介したけど、こうなると悩ましいのが「Xiaomi 17 UltraとLeitzphoneのどちらを選ぶか?」だよね。

 Leitzphoneは24万9800円で、ストレージは1TB。Xiaomi 17 Ultraは19万9800円から買えるけれど、ストレージを1TBにすると21万9800円と価格差はぐっと縮まる。

 これ、かなりLeitzphoneの価格を頑張って抑えてるなと思うわけで(最初、30万円は超えると思ったもの)。カメラ好きならLeitzphoneに引かれるよね、と思う。もっとも、Leitzphoneは国内だとXiaomi販路では既に販売終了しているのだけど。

カッコイイよね
なんだかんだいって、1つ1つのディテールが凝っていてカッコイイのだ

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