ドコモ、「ポイ活プラン」や「dカード PLATINUM」のポイント還元を引き下げ dカードは27年から0.5%還元に
NTTドコモは「ドコモポイ活プラン」などのポイント進呈条件と「dカード」の年会費を改定する。ポイ活プランは12月利用分から特典進呈分を減じた金額に対して還元する。dカードは通常還元率を0.5%に下げ、前年度未利用の場合に1650円の年会費を徴収する。
NTTドコモは「ドコモポイ活プラン」や「dカード PLATINUM」のdポイント進呈条件と、「dカード」の通常決済における還元率と年会費を改定する。
「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活20」「eximo ポイ活」「ahamo ポイ活」などのポイ活プランでは、2026年12月利用分から各種割引後の利用料金から、ポイ活特典に対する進呈分を差し引いた金額をポイント付与の計算対象へと変更する。
例えばドコモ ポイ活 MAXの場合、対象決済の特典で最大3500ポイントが進呈されるが、改定後は、この3500ポイント分を割引後の月額料金から引いた金額(4180円)を、ポイント付与の対象とする。これにより、ポイ活プランで進呈されるポイントは減ることになる。
dカード PLATINUMの進呈条件も見直す。「ドコモでんきGreen」は2026年10月利用分から、携帯電話や「ドコモ光」「dカード積立」は同年12月利用分から改定する。利用金額に関わらず、最大還元率となる期間を「入会初年度から12カ月後前」→「入会初年度から入会2カ月後」までに短縮し、3カ月後以降は毎月のショッピング利用額に応じて還元率が変動する仕組みへ変更する。ドコモ光やドコモでんき Greenの還元率も一部低減している。
dカードの通常決済におけるポイント還元率は、2027年1月利用分から100円につき1ポイントから200円につき1ポイントへ引き下げる。これにより、還元率が1%から0.5%に下がることになる。スマートフォンによるタッチ決済利用時は2027年5月利用分から200円につき2ポイントを付与する。年会費は2027年1月から、前年度に1度も利用がない場合のみ1650円を請求する規定を導入する。
今回の改定を受け、希望するdカード PLATINUM契約者や「dカード GOLD」でポイ活プランを契約中のユーザーに対して年会費の返金受付を実施する。また、ドコモの銀行とdカードの連携といった諸条件を達成すると、タッチ決済やd払い利用時のポイント還元率が上昇する新しい特典をスタートした。
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