ソニー、大型スピーカー「ULT TOWER 7」を発売 米ヒップホップクリエイターと共創
ソニーは重低音を体感できる「ULT POWER SOUND」シリーズの新商品として、ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT TOWER 7」を9月18日に発売する。世界的なヒップホップのサウンドクリエイターとの共創により、迫力のある重低音とクリアなボーカル表現を両立した。防滴性能やキャリーハンドル、ホイールを備え、屋内外のイベントや日常の音楽鑑賞など幅広いシーンで活躍する。
ソニーは、迫力のある重低音を体感できる「ULT POWER SOUND」シリーズの新モデルとして、ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT TOWER 7」を9月18日に発売する。発売に先立ち、ソニーストア(銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神)にて9月2日から先行展示を実施する。市場推定価格は8万5000円前後。
新開発の円形ウーファーと大容量スピーカーキャビネット、ULT DUCT、高出力アンプを搭載する。全身に響き渡る臨場感あふれるサウンドや、迫力ある重低音と明瞭なボーカル表現を可能にした。
ヒップホップクリエイターとの共創と音質の進化
グラミー賞ノミネート経験を持つプロデューサーのドット・ダ・ジーニアス氏をはじめ、ダル・ジョーンズ氏、ドレディ氏、デニス・“ロック・エーエム”・ジョーンズ氏といった世界的クリエイターが設計に協力した。音楽が持つ本来の魅力と迫力を引き出すチューニングを施している。
本体正面には、サウンドモードを素早く切り替えられるULTボタンを配置した。深い低域を強調する「ULT1」とパワフルな低音を体感できる「ULT2」に加え、音源本来の音を再現する「FLAT」、ライブ会場のような広がりを演出する「LIVE」の計4モードを搭載する。さらに「Sony | Sound Connect」アプリを使えば、より細かな音質調整も行える。最大出力は420Wで、空間全体へ音を届ける「360°パーティーサウンド」や周囲の騒音に合わせて音を最適化する「音場最適化機能」にも対応する。
多彩な接続性とイベントを盛り上げる演出機能
接続面ではXLR、RCA、USB Type-C端子に新たに対応した。屋内外のイベントや講演会、本格的なDJセットアップまで柔軟に活用できる。マイク端子も搭載しており、音声演出やカラオケにも対応する。
音楽のリズムに合わせてライティングを変化させる演出機能も備える。モードは「BEAT」「WAVE」「MELLOW」の3種類から選択可能だ。さらに「Party Chain」機能により、対応するソニー製スピーカーを最大100台まで無線接続し、音と光を同期できる。
持ち運びやすさと長時間のバッテリー駆動
四隅にキャリーハンドルを配置し、移動用のホイールサイズと幅を従来モデル(SRS-XV800)から拡大することで移動時の安定性を高めた。縦置き時にはIPX4相当の防滴性能を発揮し、電源のない屋外でも内蔵バッテリーにより最大約30時間の連続再生が可能だ。
なお、ソニーは同シリーズの展開に合わせてレッドブルとパートナーシップを締結した。1対1のダンスバトルイベント「Red Bull Dance Your Style 2026」の公式パートナーとして世界各国の大会を支援する。環境面では、製品に使用するプラスチック全体の約20%に再生プラスチックを採用している。
- 製品名:ULT TOWER 7
- 最大出力:420W
- 連続再生時間:約30時間
- 防水・防滴性能:IPX4(縦置き時)
- 主な端子:XLR、RCA、USB Type-C、マイク端子
- サイズ/重量:約410(幅)×880(高さ)×415(厚さ)mm、重さ28.5kg
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