ソフトバンクらが「Yahoo!スマホ買取」開始 端末状態をアプリで診断→ヤフオク!などで再販検討
ソフトバンクとLINEヤフーは、通信キャリアを問わずに利用できるスマートフォン買取サービス「Yahoo!スマホ買取」の提供を開始した。専用アプリにより端末の状態をその場で査定し、申し込みから買取金の受け取りまでをオンラインで完結できる。買い取ったスマートフォンは、Yahoo!オークションやYahoo!ショッピングでの再販売を検討する。
ソフトバンクとLINEヤフーは9月2日、通信キャリアを問わずに利用できるスマートフォン買取サービス「Yahoo!スマホ買取」の提供を開始した。
Yahoo!スマホ買取は、スマートフォンの査定から申し込み、買取金の受け取りまでオンラインで完結できるサービスだ。買取対象の端末は、ユーザーに届けられる専用キットを使用して発送する。買取を通したスマートフォンは、LINEヤフーが自社で運営するYahoo!オークションやYahoo!ショッピングを通じた販売を検討する。
専用アプリによる即時査定と選べる受け取り方法
本サービスでは、専用の査定アプリを利用することでその場で買取価格を確認できる。タッチパネルやカメラの動作、画面や背面の割れ、バッテリーの状態などを基に査定が行われ、買取が可能な場合はその場で買取価格が表示される。
買取金の受け取り方法は、PayPayマネーまたは口座振込のいずれかから選択できる。なお、PayPayアプリの本人確認が完了していない場合はPayPayマネーライトでの受け取りとなる。
また、端末内のデータ消去に不安を感じるユーザー向けに、専用ツールによるデータ削除に加え、データ消去証明書発行オプション(1回につき1000円)も用意されている。
利用方法
利用する際は、買取価格を確認したいスマートフォンに専用アプリ「Yahoo!スマホ買取 査定」をダウンロードする。アプリの案内に沿ってスマートフォンの動作確認や、別のスマートフォンなどを用いた画面・背面の撮影を行う。
その後、端末の状態などを基に査定が行われ、その場で買取価格を確認できる。申し込みページで手続きを行い、スマートフォンを発送することで買取金を受け取れる。なお、買取対象のスマートフォンに回線契約がない場合でも、Wi-Fiなどのインターネット環境に接続することで利用可能だ。
よくある質問(QA)も公開
ソフトバンクはサービスの詳細や、よくある質問(QA)も公開している。
ネットワーク利用制限の確認方法は端末を購入した携帯会社のサイトにて確認する必要がある。詳細はNTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)、ソフトバンク、楽天モバイル、Y!mobile、mineoへのリンクから閲覧できる。
データ消去証明書発行オプションは、専用ツールで対象機種のデータを消去し、PDF(ダウンロード)または紙の証明書(郵送)を発行する仕組みだ。利用料金は買取金額と相殺して支払われる。なお、専用ツールのサポート対象外機種の場合や、返送後にツールでデータ消去できない場合はキャンセルとなり端末が返却される。端末返送時にはユーザー自身でのデータ消去も推奨されている。
申し込み後にメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダへの振り分けや受信拒否設定・ドメイン指定受信設定の確認が求められる。
申し込みに必要な本人確認書類は、「スマートフォンで撮影」または「買取キット受取時に直接確認」から選択できる。スマートフォン撮影の場合は、運転免許証、マイナンバーカード、運転経歴証明書、在留カード(一般永住)、特別永住者証明書が利用できる。不備があった場合は3日以内にMyページから再手続きを行う必要があり、3回不備になると申し込みはキャンセルとなる。
買取キット受取時に直接確認する場合は、佐川急便の受取人確認サポートや日本郵政の特定事項伝達型に対応した顔写真つき本人確認書類が必要で、登録住所と一致している必要がある。
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