ニュース
シャープの「AQUOS wish6」でカメラ機能が一部正常に動作しない不具合発生 ソフトウェア更新で対応予定:文章撮影モードで問題発生
シャープのエントリーAndroidスマートフォン「AQUOS wish6」のカメラ機能において、「文章撮影モード」で台形補正および影除去が動作しない不具合が判明した。今後のソフトウェア更新で解消する見通しだ。
シャープは10月15日、Androidスマートフォン「AQUOS wish6」のカメラ機能の一部に不具合が発生していることを明らかにした。同社では不具合を解消するためのソフトウェア更新の準備を進めており、準備ができ次第告知するという。
不具合の概要
確認された不具合は、標準カメラアプリの「文章撮影モード」で台形補正および影除去が動作しないというものだ。他の撮影機能は正常に動作する。
この事象は以下の通り、AQUOS wish6の全モデルで発生することが確認されている。
- AQUOS wish6 A603SH(ソフトバンクの「Y!mobile」ブランド向け)
- AQUOS wish6 A604SH(ソフトバンクの「SoftBank」ブランド向け)
- AQUOS wish6 SH-M36(SIMフリー販路および楽天モバイル向け)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
シャープ「AQUOS wish6」発表、5万円前後のSIMフリー版 防犯アラートやAI活用の電話機能を搭載
シャープは、スマートフォン「AQUOS wish6」(形名「SH-M36」)のオープンマーケット向けSIMフリーモデルを発表した。薄さと強度を両立した構造や防水・防塵・耐衝撃性能、5000mAhバッテリーを採用したほか、防犯アラートやAIを活用した電話サポート機能など、安心して使える機能も備えている。価格はオープンだが、市場想定価格は5万円前後だ。
エントリースマホ「AQUOS wish6」発表 防犯アラートやAI活用の電話サポート機能
シャープは、約6.6型の大画面を搭載したスマートフォン「AQUOS wish6」を商品化した。9月中旬以降に日本と台湾で順次発売する。本製品は、従来機比約2倍となる約1000ニトの最大輝度や、120Hzの高速駆動に対応する。さらに、ハンドソープでの洗浄や、AIによる詐欺対策などの安心機能を充実させた。
岐路に立つシャープのスマホ戦略 AQUOS proモデルは「白紙」、wish新機種は「プランニング中」
シャープがハイエンドスマートフォン「AQUOS R11」を投入する一方で、proモデルの投入は2026年度も見送られる。AQUOS wish新機種は未発表だが、プランニング中だという。今後はRシリーズとsenseシリーズに注力していく。
シャープが「AQUOS R11」で挑む“価格高騰時代”のスマホ戦略 「シェアを追うよりも既存ユーザーを大切に」
シャープは「AQUOS R11」で従来の準ハイエンドから本格ハイエンドへ位置付けをシフトさせた。背景にはロイヤリティーの高い既存ユーザー層を重視しミドルレンジ以上の比重を高める同社の新戦略がある。SoCやカメラ性能の向上に加え独自の癒やし機能も備え、価格上昇以上の価値を訴求していく。
シャープが「AQUOS」を中高価格帯へシフトする理由 メモリ高騰が直撃するエントリースマホの限界
シャープはスマホの販売構成比を中高価格帯へシフトし、2026年度にミドル・ハイエンドを7割にする。背景にはメモリやストレージの高騰があり、部材コストの割合が高いエントリーモデルの収益悪化が関係する。グローバルでも上位2社がシェアを伸ばす予測の中、シャープの戦略転換は新端末の魅力が成否を握りそうだ。
