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KDDIの名機「INFOBAR」に新展開、11月18日に何かを発表――砂原哲氏が明かす

KDDIでau Design projectのプロデューサーを務める砂原哲氏が、自身のXアカウントで「INFOBARの日」とGINZA 456で開催中の展覧会について発信した。初代モデル発売から23年を迎えた節目に触れつつ、11月18日に新情報を公開する予定であることを予告している。銀座の会場では歴代実機の展示やAIを活用した体験型コンテンツが用意されている。

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 KDDIでau Design projectのデザインプロデューサーを務める砂原哲氏は、11月1日18時35分から自身のX(旧Twitter)アカウントにて一連の投稿を行い、「INFOBAR」に関する記念日や現在開催中の展覧会、今後の展開について情報を発信した。

 砂原氏はまず、投稿前日の10月31日が記念日である「INFOBARの日」だったことに触れ、初代INFOBARの発売から23年、そしてコンセプトモデルinfo.barの発表から25年という節目を迎えたことを報告した。ファンに向けて「11月18日に新しいニュースを届けられるよう、現在鋭意準備を進めている」ことも明らかにしている。

INFOBAR KDDI
KDDIでau Design projectのデザインプロデューサーを務める砂原哲氏

平成カルチャーとINFOBARの歩みを振り返るエントランス

 砂原氏は、東京・銀座のブランド体験施設GINZA 456 Created by KDDIで開催中の体験型イベント「もしもし、わたし -Sparked by INFOBAR-」の展示内容を詳しく紹介した。

 エントランス展示では平成カルチャーとINFOBARおよびその仲間たちをテーマにしており、歴代モデルの展示をはじめ、TVCMで使用された楽曲のプレイリストや、新海誠監督の映画『秒速5センチメートル』に登場した携帯電話talbyのパネル展示が展開されている。

 会場の奥に進むと、初代INFOBAR、INFOBAR 2、neonといった名機を実際に手にとって体験できるコーナーや懐かしのTVCM上映に加え、多摩センターのKDDI MUSEUMから特別出張展示されている草間彌生氏の携帯電話作品「私の犬のリンリン」を鑑賞できる。

地下フロアではAIを活用した体験型イベントも

 地下1階のメインフロアでは、参加者自身とAIが生み出す「もうひとりのわたし」から電話がかかってくる体感型イベントを実施している。体験した来場者にはINFOBARやtalbyのステッカーがプレゼントされる。

 砂原氏は、銀座を訪れる際にはぜひ立ち寄ってほしいと呼びかけている。

 展覧会の開催期間は2027年3月31日まで。開館時間は10時から20時まで(地下1階イベントフロアは10時30分開始、最終入場午後7時30分)。会場は東京都中央区銀座4-5-6に位置するGINZA 456 Created by KDDI(東京メトロ銀座駅A9出口すぐ)だ。

INFOBARは2018年に原点回帰 Apple Watchのケースとしても登場

 INFOBARに関する近年の動きは以下の通り。気になる人はユニークな歴史を含め、イベントをチェックしよう。

INFOBAR KDDI
「INFOBAR xv」(筆者私物)
  • 2018年7月:初代モデル発売15周年を記念し、プロダクトデザイナーの深澤直人氏が手掛ける4G LTEケータイ「INFOBAR xv」の発売を発表し、出資者を対象としたクラウドファンディング(Makuake)を実施
  • 2018年10月〜11月:発売に先立ち、東京・赤坂の21_21 DESIGN SIGHTにて「新・ケータイ INFOBAR 展」を開催
  • 2018年11月29日:歴代モデルで実現できなかったフレームレステンキーや「LINE」「+メッセージ」などの現代機能を搭載した「INFOBAR xv」を全国一斉発売
  • 2023年10月31日:初代発売20周年を記念し、10月31日が日本記念日協会により正式に「INFOBARの日」として認定・制定される
  • 2023年10月〜2024年1月:東京都多摩市のKDDI MUSEUMにて、約20年の歴史と開発背景を振り返る展覧会「INFOBAR大百科展」を開催
  • 2023年11月〜12月:21_21 DESIGN SIGHTにて展覧会「Digital Happiness / いとおしいデジタルの時代。展」を開催し、新提案として「初代INFOBAR型Apple Watch ケース」のプロトタイプを初お披露目
  • 2024年4月:CAMPFIREにて「初代INFOBAR型Apple Watch Case」のクラウドファンディングを実施し、目標金額を大きく上回る支援を獲得
  • 2024年5月17日:初代の「NISHIKIGOI」カラーを再現した「初代INFOBAR型Apple Watch Case」を、全国のauショップやau Online Shop等で数量限定で一般販売開始
  • 2025年12月:東大発ヘルスケアスタートアップのissinとのコラボレーションにより、初代カラー(NISHIKIGOI・ICHIMATSU)をまとった指輪型デバイス「Smart Recovery Ring INFOBARコラボモデル」を発表し、CAMPFIREでクラウドファンディングを開始
  • 2026年6月23日:クラウドファンディングで4455万円の支援を達成した「スマートリカバリーリング INFOBARコラボモデル」を、全国のauショップ等で一般販売開始

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