男の次はお金でしょう?~BBシネマ「プチ美人とお金」
アンパサンド・ブロードバンドとブロードバンド・タワーは、協同でブロードバンドシネマ事業を展開すると発表した。タイトルは「プチ美人とお金」。無料配信を開始した5月12日に合わせ、舞台挨拶と試写会が都内のイベントスペースで行われた。
「プチ美人とお金」は、テレビにも頻繁に登場する人気作家の室井佑月と、官能小説も書けるライター丸山あかねによる同名エッセイを原作にしたシリーズの第2弾。昨年公開された第1作「プチ美人の悲劇」は恋愛がテーマだったが、今回はずばり“お金”だ。「男の次はお金でしょう」(原作の二人)。
大富豪の突然の死で、莫大な遺産を相続することになった2人のプチ美人(とよた真帆と松嶋尚美)。なぜか遺産処理を一任されている不幸な牧師(鈴木ヒロミツ)は、2人の新米弁護士(矢部美穂、日高真弓)を雇い、仲良く分けるように説得させるのだが……? 「男は裏切るけど、お金は裏切らない」をテーマに、女性の金銭感覚をあらわにした(?)素直でパワフルな“お金トーク”が全編にわたって炸裂する。
ちなみに“プチ美人”とは、「アタシはちょっとイケてる女」と信じ、「もっと幸せになれるはずじゃ!」と強欲に生きる21世紀型ヤマトナデシコのこと、らしい。劇中で牧師が語ったところによると「プチ美人は、オバタリアン予備軍とも、コギャルの進化バージョンともいわれています」。なるほど。
もう一つの見所は、劇中でプチ美人の2人が身につけているファッションとメイクだ。1860年代から1972年頃までに流行したファッションを計6パターンも着用するという。
視聴料金は無料で、代わりにスポンサーがついている。このため、本編の前にスポットCMが挿入されたり、劇中で商品を取り上げるといった手法が用いられているのだが、取り上げ方の“無理矢理さ”が、また笑いを誘うシカケになっている。
「プチ美人とお金」は、1話15分で12週(3カ月)にわたって配信される。第1話の配信は5月12日より。アンパサンドの「NETCINEMA.TV」および同社が配信を請け負う大手ISP4社(BIGLOBE、DION、hi-ho、ODN)のブロードバンドポータルサイトを通じて視聴できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
4
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
5
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
6
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
7
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR