MicrosoftのCEO Summit開幕
米Microsoftの第8回CEO Summitが5月20日、ワシントン州レドモンドの同社本社で開幕した。世界の大手企業幹部100人以上を前に基調講演に立ったビル・ゲイツ会長は、顧客との関係強化や生産性向上をテーマに、同社の展望を語っている。
Microsoftは企業が新しいデジタル技術を活用して生産性向上とビジネスプロセス最適化を進めるのを支援したいとゲイツ氏は説明。ソフトの進化によっていずれ、ファイル管理や情報検索のイライラを解消し、新機能を活用してスパムメールなどの問題にも対処できるようになると力説した。さらに、デジタル通信とコラボレーションでは静かな革命が起きており、ブログやチーム指向のWebサイト、オンラインコミュニティーなどを通じて迅速かつ簡単にアイデアの交換ができるようになると説いている。
ソフトの進化の恩恵として、企業上層部もWebサービスを活用して事業の状況や売り上げ、顧客と従業員の満足度などを測れるようになると指摘。「われわれが現在目の当たりにしている目を見張るような技術の進化によって、情報処理作業が強化され、世界中で生産性に変革をもたらすだろう。これはあらゆる企業にとって新たなチャンスを拓くものとなり、情報をインパクトに変えることが可能になる」とゲイツ氏は述べている。(→詳細記事)
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