Lindowsの社名利用はMSの商標侵害に当たらず
Windowsの商標権をめぐって米MicrosoftとLindowsが争っている訴訟で、オランダのアムステルダム地裁は5月27日、現在「Lindows」の社名が限定利用されていることは、Windowsの商標侵害には当たらないとする判断を下した。
Lindowsは先に同裁判所でLindowsの名称を使った製品の販売差し止めを命じられ、製品とWebサイトの名称を「Linspire」に改称。しかしLindowsの社名は維持していた。
これに対してMicrosoftは、Lindowsを社名として利用することもWindows商標権の侵害に当たるとして再提訴。アムステルダム地裁は27日の判決でこの主張を退け、「ビジネスにLindowsの名称を使うことがすべてWindowsの商標権侵害に当たるわけではない」(Sj. A. ラルマン判事)と指摘している。
Lindowsは現在、自社サイトと商品説明の中に小さな文字でLindowsの社名を印し、Microsoftとは無関係だと明記している。これは、1月に言い渡した差止命令違反には当たらないと同地裁は判断した。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR