銀塩だからこそ、のノンフラッシュ撮影──富士写が新提案
富士写真フイルムは6月21日、銀塩写真で自然な描写を楽しめるノンフラッシュ撮影を基本とした新システム「NATURA」ブランドを今秋から展開すると発表した。デジカメに押され気味の銀塩だが、高感度でも高画質な特徴をアピールしていく。
シリーズ第1弾として、ISO 1600の高感度フィルム「NATURA 1600」と、コンパクトカメラ「NATURA S」を今秋に発売する。NATURA SにISO 1600フィルムを装てんした場合、自動的にフラッシュ発光禁止モードに設定。超高感度を活かし、その場の光だけでとらえた自然な写真を撮影できる。
フラッシュ撮影は暗い場所でもクリアに撮影できるが、フラッシュ光で被写体の立体感がなくなったり、同調速度が速いと背景が真っ暗、といった写真になりやすい。
ISO 1600フィルムを常用すれば、ISO 100フィルムに比べ4段早いシャッター速度で撮影でき、暗い場所でも手ぶれの心配が減る。デジタルカメラでもISO 1600相当に増感可能だが、ノイズが増えてしまうのが難点だ。同社はデジカメでも大手だが、銀塩ならではの高感度・微粒子とダイナミックレンジもアピールしていく。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR