SCNの第2四半期は会員の伸びは衰えるものの増収増益
ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は、2004年度第2四半期(2004年7月1日から9月30日)までの決算を発表した。前年同期比で大幅な増収増益になった。
これによると、売上高は100.1億円(前年同期比3.3%増、以下同じ)、営業利益は7.8億円(9.7億円増)、経常利益は7.2億円(8.3億円増)、当期純利益は23.7億円(25.2億円増)になった。
しかし、1年間にわたり会員数はほぼ横ばいで、前年同期比1万人増の229万人(9月末現在)にとどまった。またブロードバンド会員は、58万人になり前年同期比9万人増になっている。さらに、3月末は55万人、6月末は57万人になっているため、ブロードバンド会員についても増加にかげりが見えてきた。とはいうものの、FTTHの会員は増加しており、「ブロードバンド会員のうち14~15%を占めるまでになっている。8月と9月はADSLよりもFTTH会員の入会が若干多いくらい」(SCNのCEOである山本泉二氏)としている。
また、広告宣伝費、コールセンター業務、そのほかの業務改善が進んでいることと、関連子会社5社の赤字が改善しつつあり、その結果、増益につながったとしている。さらに、コンテンツも順調で、特にCS放送「So-net Channel 749」で放映している韓国ドラマの視聴者が急増しているという。「DVDは8,000枚、VoDでは120万ストリームを売り上げている。1つのコンテンツを多角的に展開できた結果だ」と好調ぶりを示した。
なお、第2四半期の決算に伴い、上半期の決算も発表された。これによると売上高は196.4億円(前年同期比3.3%増、以下同じ)、営業利益は15億円(19.6億円増)、経常利益は14.9億円(19億円増)、当期純利益は27.6億円(31.4億円増)になった。
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR