任天堂、海賊版一掃へ米で仮命令確保
任天堂の米国法人、Nintendo of Americaは11月1日、米ワシントン州西部地区の連邦地裁から、米国の幾つかのショッピングモールで売られている同社ゲーム製品の偽造品の輸入・販売を差し止める仮命令が出されたと発表した。
同社は、米国での権利侵害商品一掃に受けた第一歩として2社を提訴。ほかにも、偽造品の米国上陸を防ぐため、犯罪捜査で連邦機関と協力体制を取っている。
問題の商品は「Power Player」「Super Joystick」「Superjoy」「Powerjoy」などの商品名で売られているNINTENDO 64そっくりの製品で、Donkey KongやMario Bros.など、任天堂のゲームの海賊版を数十種類プレーできるという。
同社は今回の仮命令を受け、米国中のショッピングモール管理会社に、これらの商品を売る店をただちに閉鎖するよう要求するとしている。
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