米家電協会、カメラ付き携帯電話「作法」発表
米家電協会(CEA)は11月15日、カメラ付き携帯電話を利用する際のエチケットと注意事項をまとめた「Camera Phone Code of Conduct」を発行した。
この指針には、次の7件のカメラ付き携帯利用上の注意がまとめられている。
美術館や映画館、劇場など、写真機器の利用が禁じられている場所では使わない
トイレ、着替え室、スポーツジムのロッカールームなど、公共施設内の「プライベート空間」と考えられている場所では使わない
許可を得ずに企業、政府機関、教育機関などの秘密情報の記録・転送を行わない
同意を得ずに個人の写真を撮らない
18歳未満の個人の写真撮影時には、特に慎重を要する
乗り物の運転中は安全性に特に注意を払う。運転中に携帯電話のカメラ機能やビデオ機能を利用してはならない
カメラ付き携帯電話の利用者は、他人のプライバシーに対して常に配慮する。プライバシー尊重が期待されている画面で同意なしに個人の写真を撮った場合、違法行為と見なされる可能性もある
CEAによると、今年だけで1170万台のカメラ付き携帯電話が米小売市場に向けて出荷される見通し。「消費者には、この手の製品の所有には責任が伴うことを知ってほしいし、小売店には、この種の機器の適切な利用法を顧客に啓蒙してほしい」とCEAのゲイリー・シャピロCEOは述べている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
Apple、初のタッチ対応「MacBook Pro」発表 新型OLED搭載、国内価格は49万9800円から
-
4
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
5
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
6
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
7
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
8
Google、「Gemini 4 Carbon」発表 「Argon」公開から2週間、サイバー防御能力などを強化
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR