Appleの未発表情報流出訴訟で犯人探しに裁判所がゴーサイン
MacファンサイトでApple Computerの社外秘情報が公開された問題をめぐる訴訟で、サンタクララ郡の裁判所はこのほど、Apple側の訴えを認める仮判断を言い渡した。3月4日には口頭弁論を開催、サイト側代理人は電子フロンティア財団(EFF)が務めている。
ジェームズ・クラインバーグ判事がこのほど言い渡した決定では、O'GradyのPowerPageおよびApple Insiderのパブリッシャーに対し、Appleが召喚状を発行することを認めた。Appleはこの召喚状によって、コードネーム「Asteroid」と呼ばれる未発表製品に関する情報を提供したとされる人物の身元を突き止めたい考えだ。
Appleは既に、O'GradyのPowerPageが利用しているインターネットサービスプロバイダー(ISP)のNfox.comには召喚状を発行済みで、PowerPageとApple Insiderに対する召喚状も申請。これに対してEFFは2月、Appleの召喚状を阻止する目的で保護命令を申し立てた。Appleはクラインバーグ判事がこの申し立てについて判断を下すまで召喚状の発行を見合わせることに合意したが、今回の仮判断により、召喚状手続きを進めることが可能になる。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR