「Revolution」――任天堂の次期ゲーム機は無線LAN内蔵
米サンフランシスコで開催のGame Developers Conferenceで3月10日、任天堂の岩田聡社長が基調講演を行い、「Revolution」と呼ばれる同社の次世代ゲーム機は無線LAN機能内蔵になると明らかにした。
RevolutionのプロセッサはIBMが開発したコードネーム「Broadway」を採用、グラフィックチップセットはATI製のコードネーム「Hollywood」を搭載。これまでは不可能だったゲーム体験を提供すると岩田氏は話している。無線LAN機能のほか、現行モデルとの後方互換性も備える。
また、近くニンテンドーDSのユーザー向けに無料の無線LAN接続サービスを提供予定であることも明らかにした。ニンテンドーDSの無線LANプロトコルにより、世界中のユーザーと相互に無線接続できるようになると岩田氏。サービスは年内に開始予定で、家庭や公衆無線LANホットスポットがニンテンドーDSで利用できるようになる。社内開発チームでは現在、無線LANに対応した「Animal Crossing」ゲームを開発中。
ニンテンドーDSは発売から16週間で日本と米国での出荷が400万台を突破。欧州での発売も控え、3月末までには600万台に達すると見込んでいる。
任天堂は5月に開かれるElectronics Entertainment Expoで、RevolutionとニンテンドーDSの無線LANサービスについてさらに詳しい情報を公開する予定。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR