Time Warner、罰金3億ドルでSECと和解
米Time Warnerは3月21日、America Online(AOL)の不正会計疑惑に関連して米証券取引委員会(SEC)に提案していた和解案が認められたと発表した。これでSECによる調査は決着することになる。
和解合意に基づき、Time Warnerは不正行為について肯定も否定もしないまま、今後は証券法の条項に違反せず、SECからAOLに対して2000年5月に言い渡された禁止命令に従うことに同意。罰金として3億ドルを支払い、問題が指摘されていた過去のBertelsmannとの取引に関する広告収入の扱いを修正する。
これに伴い2000~2003年の通期決算を修正。これらの修正は、今年3月11日にSECに提出した2004年通期の決算報告にも反映される。
今回SECに認められた和解案は、Time Warnerが昨年12月、米司法省との和解合意を発表した際に併せて公表していたもの。司法省に対してはTime Warnerが計2億1000万ドルを支払うことで決着している。
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