Time Warner、ケーブル事業好調で増収、過去の決算修正へ
米Time Warnerが2月4日発表した第4四半期(10~12月期)決算は、ケーブル/ネットワーク事業の伸びに支えられて売上高が前年同期より2億600万ドル増えて111億ドルとなり、純利益は11億300万ドル、1株利益は24セントで前年同期から横ばいだった。
通期の売上高は前年比6%増の421億ドル。12月末現在の負債総額は162億ドルと、年初より65億ドル削減した。
America Online(AOL)部門は10~12月期の売上高が1%増の22億ドル、通期では1%増えて87億ドルとなった。広告収入は通期で28%伸びたが、サブスクリプション収入が2%減って相殺された格好。
広告収入のうち米国内の広告付き検索収入は51%と大きく伸びた。半面、加入者の減少傾向は歯止めがかからず、12月末現在の米国内の加入者は2220万人と、前期比で46万4000人、1年前に比べると200万人減っている。
同社は昨年12月、不正会計疑惑にからみ米司法省および証券取引委員会との和解を発表、罰金など計5億ドルの支払いに同意しているが、これに関連して、2000年~2003年までの通年決算を修正することも明らかにした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR