ICカードの所有率は6割、知らずに使っている人も?
インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」はこのほど、ICカードに関するアンケート調査結果を発表した。調査対象は、20歳以上のインターネットユーザーで、有効回答数は1200人。
まずICカードの認知をたずねたところ、「知っている」が48.3%、「名前は聞いたことがある」が45.4%、「知らない」が6.3%という結果になった。
次に、ICカードについて説明した上で、所有しているICカードを複数回答方式でたずねた。もっとも多かったのは「ICクレジットカード」で30.4%。次いで、「Suica・ICOCA」(28.0%)、「ICカードタイプの電子マネー(Edyなど)」(15.3%)と並ぶ。回答者全体の所有率は60.1%となり、自分の所有しているカードがICカードであることを知らずに利用している人も少なくないようだ。
普段もっとも利用するICカードについて満足度をたずねたところ、Suica・ICOCAを挙げた人は、71.8%が「満足/どちらかといえば満足」と肯定的だった。同様に、ETCカードでは69.7%、ICカードタイプの電子マネーで40.4%、ICキャッシュカードで36.1%、ICクレジットカードで34.8%の人が満足と答えている。
「ICカードは通常のカードと比べて、セキュリティに信頼がおけると思うか?」という質問では、38.5%が「思う」、17.9%が「思わない」とする一方で、43.6%の人が「わからない」と答えている。
魅力を感じるICカード(複数回答方式)のトップ3は、ICクレジットカード(39.4%)、ICキャッシュカード(34.0%)、Suica・ICOCA(30.9%)。また、今後利用してみたいICカード(複数回答方式)も同様に、ICクレジットカード(39.4%)、ICキャッシュカード(36.7%)、Suica・ICOCA(28.4%)が上位を占めた。
ICカードを利用できたら便利だと思う場所を複数回答方式でたずねたところ、もっとも多い答えは「コンビニ」で41.4%だった。次いで、「銀行」(39.9%)、「電車」(39.0%)、「スーパー」(37.4%)、「郵便局」(36.4%)、「ガソリンスタンド」(31.3%)、「バス」(30.2%)などが挙がった。
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