住商がフジ株式取得、J:COM連携強化へ
住友商事は6月30日、フジテレビジョン株式4万株を取得したと発表した。傘下のCATV最大手ジュピターテレコム(J:COM)でフジの番組を配信するなど、業務提携を進める。
取得分はフジ発行済み株式の約1.5%に当たる。取得は市場外の相対取引で行ったが、取得先などは明らかにしていない。
住商とフジは、BSフジやスカイパーフェクト・コミュニケーションズへの共同出資や、アニメ「ハチミツとクローバー」などへの資金提供などで従来から関係が深い。住商はフジへの出資で、J:COMを核としたメディア事業を強化する。
一方、フジの筆頭株主だったソフトバンク・インベストメントは同日、株券消費貸借契約を終了し、株券の返却を完了したと発表した。
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