NTT第1四半期、固定電話収入減で営業減益
NTT(持株会社)が8月3日発表した2005年4~6月期連結決算は、営業利益が前年同期比5.3%減の3996億2600万円になった。固定電話の料金値下げや通話料の減少などが響いた。
営業収益は2兆5996億4800万円(前年同期比2.0%減)、税引き前利益は4643億3700万円(同11.7%増)、純利益は1775億8300万円(同4.4%減)。
固定電話の音声通話関連で5.5%の減収となった上、NTTドコモの料金値下げも減収要因となった。Bフレッツ、FOMAの拡大でIP系・パケット系は5.7%の増収だった。
NTT東西のフレッツサービスの加入者は、フレッツADSLが543万9000件、Bフレッツが199万1000件。四半期ごとの純増数では、今年1~3月期でBフレッツがフレッツADSLを逆転している。
通期の業績予想は変わらず、営業収益は10兆5900億円、営業利益は1兆500億円、税引き前利益は1兆800億円、純利益は4400億円。
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