Time WarnerのCEO「AOLを売るつもりはない」との報道
Time WarnerはAmerica Online(AOL)部門を売却することには関心がないという。ただ単に広告収入を増やすためのパートナーを探しているところだと、12月6日、Associated Pressは報じた。
Time WarnerのCEO、リチャード・パーソンズ氏はロサンジェルスで開催されたプレスブリーフィングで「AOLを売却することに興味はない」と語ったと、Associated Pressは述べている。
Time WarnerはAOLの収益モデルを、有償利用者からの収入から広告による収入へと変更しようとしている。
6日、Wall Street JournalはTime WarnerがGoogle対抗のオンライン広告サービス構築でMicrosoftと提携間近と報道した。
匿名の情報筋によれば、両社は広告関連の資産を統合する提携に向けて動いていると、この記事では報じられている。
しかしこの記事によれば、Time Warnerは逆にGoogleとの提携をさらに強固にする可能性もあるという。AOLは現在、インターネット検索機能としてGoogleをメインに据えているが、Microsoftとの提携が成立すれば、Googleを捨てるだろうと、この記事には書かれている。
Time WarnerはMicrosoft、Google、Yahoo!とAOLとの提携について話し合いを行ってきたが、これまでに取引は成立していない。11月にはYahoo!が候補を降りている。
GoogleはAOLとの現在のパートナーシップの重要性を強調しており、両社からのチームがさまざまな活動を共同で行っていると述べている。GoogleはAOLのWebページから得られるトラフィックにより得られる収益を、AOLとの間でシェアしている。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR