RIMの競合企業がNTP特許をライセンス
プッシュ式電子メールサービス提供企業のVistoは12月14日、BlackBerry訴訟の渦中にあるNTPの特許をライセンスする契約を結んだと発表した。
Vistoでは、Research In Motion(RIM)のBlackBerryと競合するサービスを展開している。契約に基づき、VistoがNTPの特許を有効期限いっぱい利用できる権利を獲得。同時にNTPがVistoの株式を取得した。
NTPは無線データ伝送に関する広範な特許を保有しており、携帯からの電子メールとデータへのアクセスに関連したVistoの特許25件を補完するものになるとVistoは説明している。
RIMのBlackBerryサービスをめぐっては、NTPとの特許訴訟に関連して裁判所がBlackBerryの販売中止を言い渡すかもしれないとの公算が高まっている。これについてNTPは「今回のライセンス契約によってRIMの代替となるサービスが提供され、消費者はNTP訴訟のリスクから保護される」(NTP共同創業者のドナルド・スタウト氏)と述べている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR