正規版と称して海賊版販売 ヤフオク悪用の男を逮捕
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の発表によると、北海道警は2月4日、「Yahoo!オークション」を悪用してPCソフトの海賊版を販売していたとして、著作権法違反の疑いで、札幌市の会社員の男(37)を逮捕した。男は海賊版を正規版と称して販売していたという。
調べでは男は、昨年8月下旬から9月上旬ごろにかけて3回にわたり、「弥生給与05」「弥生顧客05」を、権利者に無断でCD-R 3枚に複製し、Yahoo!オークションを悪用して募った客に対して計4500円で販売していた疑い。告訴企業は弥生。
家宅捜索では、海賊版制作に使われたソフト約50タイトルや、複製前のCD-R約400枚などが押収された。男は昨年1月ごろから約1000人に対して海賊版を販売し、約300万円を売り上げていた疑いがもたれている。
ACCSは、昨年8月下旬から9月の間に、この男の海賊版販売に関する情報提供を一般ユーザーから複数受け、ヤフーに対して海賊版ソフト出品の削除要請を行ったが、男は別IDを利用して海賊版販売を続けていたという。
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