CPU店頭販売数がデスクトップPCの4割に
BCN総研は3月10日、CPU単体の店頭販売数が、デスクトップPC販売台数の4割に達しているとの調査結果を発表した。ほとんどが自作PC向けと見られており、「自作の市場規模はデスクトップの4割前後に相当すると見ていい」としている。
同社が全国のPC専門店や家電販売店の販売データをまとめた「BCNランキング」によると、デスクトップPC販売数量を100とした場合、CPU販売数量は昨年2~7月は41、7~今年2月は40だった。
同社は「単品CPU購入者がすべて自作に直結すると捉えるのは早計だが、ショップ関係者の話を総合すると、ほぼ100%が自作目的との見方」だとしている。
今年1月のCPUブランド別シェアは、Pentium 4が29.7%、Celeron Dが20.3%、Athlon 64が16.4%、Pentium Dが12.8%。Pentium 4がシェアを落とす一方、Pentium Dが順調に伸びている。価格がこなれてくるにつれ、Pentium Dへのシフトはさらに進むと同社は見ている。
デスクトップに組み込まれているCPUのシェアは、トップがCeleron Dで48.1%。スペック重視の自作派と異なり、デスクトップ派は価格性能比を重視するため、低価格なCeleronの人気が高いと同社は見ている。
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