東芝、「Class4」対応4GバイトSDHCを発売
東芝は6月28日、容量4Gバイトの「SDHC」カードを9月に発売すると発表した。データ転送規格「SDスピードクラス」の「Class4」に対応し、最低保証する読み出し・書き込み速度は毎秒4Mバイト。ビデオカメラや高画素デジカメで大容量・高速なメモリカードとして利用できるとしている。
SDHCは、2Gバイト以上の大容量に対応したSDメモリーカードの新規格。ファイルシステムが変更されているため、従来のSDカード対応機器では読み書きできない。松下電器産業が対応カードを7月25日に、DVカメラを同8日に発売する予定(関連記事参照)。
東芝の新製品「SD-HC004GT4」(オープン価格)はSDスピードクラスのClass4に対応。最大では毎秒6Mバイトの書き込みが可能としている。9月から月産2万個規模で量産する。
松下が発売するSDHCはClass2(最低毎秒2Mバイト)に対応。スピードクラスはClass6(最低毎秒6Mバイト)まで策定されている。
東芝は「microSD」カードも発売する。同規格はSDカードの超小型版。サイズは11×15ミリと「miniSD」の約4分の1の体積と小さく、音楽プレーヤー機能付き携帯電話などでの利用を想定する。256Mバイトと512Mバイトを7月に、1Gバイトを8月に発売する予定。
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