Nokia、N80の「インターネットエディション」を発表
Nokiaは8月31日、インターネット利用に特化した携帯電話「Nokia N80 Internet Edition」を発表した。
これは昨年11月に発表されたUPnP対応携帯「N80」のバリエーションで、無線LAN機能、フルブラウザ、インターネット電話機能、3メガピクセルカメラを備え、これまでのNokiaデバイスにはなかったインターネットサービスが搭載される。通信方式はクアッドバンドGSM/WCDMA。
ユーザーは同製品を購入してすぐにインターネットの人気サービスを利用できる。Yahoo! Searchを利用したり、Amazon.comで買い物をしたり、AmazonのMobiPocket Readerで書籍を読んだり、写真共有サービスのFlickrを直接利用できる。Yahoo! Go for Mobileを使ってYahoo!コミュニティーにアクセスすることもできる。
またN80 Internet EditionにはNokiaの新しいDownload!クライアントが搭載される。Download!フォルダをクリックすると、利用可能な新着アプリケーションを閲覧したり、アプリケーションの更新ができる。「Mini Map」機能を備えた「Nokia Web Browser」も搭載される。Mini Map機能はWebページを半透明の形でズームアウトでき、小さな画面での迅速なナビゲーションが可能になる。
ユーザーは無線LANを介してインターネット電話機能も利用できる。N80 Internet EditionにはSIPベースのVoIPフレームワークが統合されているほか、対応するサードパーティーのネット電話アプリケーションをダウンロードすることもできる。
「インターネットのモバイル化はNokiaの戦略の大きな焦点だ」とNokiaのマルチメディア担当副社長ラルフ・エリック・クンズ氏は発表文で述べている。「PCに加えて、N80 Internet Editionのようなマルチメディアコンピュータは、インターネットで起きている静的なWebページからコミュニティーへという現象にユーザーが参加するための主要なデバイスになるだろう」
N80 Internet Editionの本体カラーはパティーナブロンズとパールブラックで、発売は2006年9月半ばの予定。
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