Internet Archive、10万冊のデジタル化達成
誰もが無料で自由に利用できるインターネット図書館構築を目指す非営利団体、米Internet Archiveは12月21日、書籍のデジタル化10万冊を達成、www.archive.org上で一般公開したと発表した。同時にAlfred P. Sloan Foundationから助成金を獲得したことも明らかにした。
また今回助成金を受けたことで、新たに5つの図書館のコレクションを追加、デジタル化することが可能になった。追加されるのは、ボストン公立図書館のジョン・アダムス・コレクション(米第2代大統領の個人的コレクション)、Getty Research Institute(絵画やパフォーミングアーツに関するコレクション)、メトロポリタン美術館(同美術館が発行した書籍のアーカイブ)、カリフォルニア大学バークリー校バンクロフト図書館(カリフォルニアのゴールドラッシュや西部開拓に関する資料)、ジョンズ・ホプキンス大学図書館(奴隷反対運動に関するジェームズ・バーニーのコレクション)。
Internet Archiveは2005年10月に、知識への自由かつオープンなアクセスを主張する「Open Content Alliance」(OCA)のアーカイブを運営すると発表。以来、カナダ、米国、インドの図書館がこれに賛同、書籍のデジタル化に協力している。
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