MSと横浜市が女性の起業支援 保育付きセミナーも
マイクロソフト(MS)と横浜市、財団法人横浜市男女共同参画推進協会は、女性の起業支援を行う「女性起業UPルーム」を、「男女共同参画センター横浜」(横浜市)内に6月1日に開設する。起業を目指す女性が専門家に相談したり、保育付きのセミナーを受けたりできる。
MSと横浜市が運営資金を提供し、男女共同参画推進協会が企画・運営する。MSはソフトウェアも寄贈し、社員がボランティアとして参加する。
起業に関連する図書の閲覧、PCによる情報検索などが無料できるほか、中小企業診断士など専門家に相談ができるサービスや、起業に関するセミナーを有料で行う。セミナーは土曜日に保育付きで開催する。具体的な事業プランを持つ女性には、専用スペースなどを1カ月当たり1万円で提供する。
母子家庭の母親やDV被害女性など、社会的・経済的に困難な状態にある女性は、セミナー参加費や保育料、専用スペース利用料などが無料になる。
MSと男女共同参画推進協会が2003年から実施している「女性のためのUPプログラム」の発展事業。同プログラムではこれまで、経済的に困難な女性約1000人にPC講習や就労支援してきた。
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