Sun、NetAppの特許訴訟に反訴
米Sun Microsystemsが、米Network Appliance(NetApp)に起こされた特許訴訟に反訴した。同社の法務部門責任者マイク・ディロン氏が10月25日、自身のブログで明らかにした。
NetAppは9月に、Sunのファイルシステム「ZFS」に7件の特許を侵害されたとして訴訟を起こした。Sunはこれに反訴し、ZFSはNetAppの特許を侵害していないと主張。さらにNetAppがSunの特許12件を侵害していると申し立てている。
Sunが侵害されたとしている特許には、同社がストレージ企業StorageTek買収で取得したものが含まれる。同社はNetAppに対する差し止め命令と損害賠償を求めている。
ディロン氏はブログで、NetAppから訴訟を起こす意向を一切知らされなかったことを指摘、NetAppがZFSの採用を妨げようとしているのはビジネス上の理由からだとしている。同氏は、SunがZFSを3年前に発表し、2005年11月にオープンソース化したことに触れ、なぜNetAppは今になって訴訟を起こしたのだろうかと疑問を呈している。
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