フィッシング防止Webブラウザ、ヤフオクで公開テスト
ヤフーと独立行政法人・産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、共同開発したフィッシング対策技術を搭載したWebブラウザの公開テストを始めた。Yahoo!オークションへのログインを試せる。
Lunascapeの協力を得て「Lunascape for Yahoo!オークション バージョン2.0」を開発した。アドレスバー上にユーザーIDとパスワード入力欄を設置。専用ページ「お試し版Yahoo!オークション 新技術公開テスト用」からYahoo!オークションにログインできる。通常のブラウザとしても利用可能だ。
ブラウザのアドレスバー領域にパスワード入力欄を設けることで入力欄の偽装を防いでいるほか、サーバとブラウザが相互認証する仕組みも備え、安全にログインできるとしている(パスワード入力はアドレスバー領域から──フィッシング防止の新技術、産総研とヤフーが実装例公開)。
公開テストで不具合を見つけ、実運用に向けた改良を図る。一般に使われているWebブラウザへの標準搭載も目指し、安全なパスワード認証技術として普及させたい考えだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
2
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
【復旧】auで通信障害 全国の5G SA契約者の一部で
-
7
KDDI、東日本エリアで一時通信障害 ドコモ・ソフトバンクに続き連日で発生
-
8
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR