Intel、自宅用医療デバイスの認可取得
米Intelは7月10日、同社の個人用医療システム「Intel Health Guide」が米食品医薬品局(FDA)から販売認可を受けたと発表した。
Intel Health Guideは、医師などの専門家が患者の自宅治療を管理するためのツール。医師は、オンライン経由で患者の健康状態を監視し、患者に指示を出すことができる。同デバイスは血圧計、血糖値計、パルスオキシメーター、ピークフローメーター、体重計など、対応する医療機器に有線あるいは無線で接続でき、収集したデータをホストサーバに送る。医師は送信されたデータから患者の状態を判断する。電子メールやビデオ会議などのコミュニケーションツールで連絡を取り合うことも可能。操作はタッチスクリーンで行う。
Intelは米国と英国で、患者と医師にHealth Guideへの理解を深めてもらうための試験導入を進めており、今四半期中には、運用形態についての理解も深めたいとしている。同デバイスは、2008年第4四半期末または2009年第1四半期初めに英米の医療機関から発売される見通し。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR