RIM、Certicomの敵対的買収を禁じる裁判所命令に控訴を検討
カナダのResearch In Motion(RIM)は1月19日、楕円曲線暗号技術のデベロッパーであるCerticomに対する敵対的買収を禁じる裁判所命令について、控訴を含むほかの手段を検討していることを明らかにした。
RIMは昨年12月、1株当たり1.5カナダドルでの敵対的買収をCerticomに提案した。これに対しCerticomは、両社の間で2007年と2008年に結ばれた守秘義務契約をRIMが破り、買収条件を有利にするために情報を利用したとしてオンタリオ最高裁判所に買収を禁じるよう訴えた。
裁判所はCerticomの訴えを認め、RIMの子会社による敵対的買収を永久に禁じる裁判所命令を下した。
この裁判所命令により、Certicomの株主はRIMに株式を売却できなくなり、新たな買収提案をするには事前にCerticomからの書面での承諾を得る必要がある。RIMは控訴を含むほかの手段を探すとしている。
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