小型スピーカーも高音質化 東芝、原音を忠実に再現する技術
東芝は3月16日、補助スピーカーを使ってメインスピーカーから発生した原音以外の音を打ち消すことで、原音を忠実に再生する技術「音忠実再生技術」を、京都大学大学院、アクティモ(京都市左京区)と共同で開発したと発表した。
メインスピーカーの筐体や支持部の剛性不足により発生した原音以外の音を、メインスピーカに付けた補助スピーカから発生させる逆位相の音で打ち消し、忠実な原音を再生する。
同社によると、標準的なスピーカーでは原音以外の音が約4割程度、素材に薄肉ABSを採用した小型・薄型スピーカーでは、それ以上発生するが、新技術を使えば、原音以外の音を90%以上低減させられるという。
新技術は、3月17日から開かれる日本音響学会の春期研究発表会で発表。製品搭載に向けて研究開発を進める。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR