Google、世界の名所を見分ける画像認識技術を開発
米Googleは6月22日、世界の名所を高精度で見分けられるとする画像認識技術を発表した。
この新技術は、GoogleがComputer Vision and Pattern Recognitionカンファレンスで発表したもの。まだ研究段階であり、新製品ではないという。
この技術は5万カ所を超える世界の名所を80%の精度で特定できるという。デモンストレーションでは、名前もタグもない名所の写真を入力すると、コンピュータが「ギリシャのアクロポリス」という答えを返した。
GoogleはWeb上の膨大な量の画像、イメージ検索、オブジェクト認識技術、クラスタリング技術を使い、画像認識のためのインデックス化システムを開発したとしている。
「われわれはWeb上でテキストで保存された情報を開放することに成功したが。ピクセルで保存された情報を開放するにはまだやることがたくさんある」とGoogleは述べ、今回の研究は、膨大なデータに基づいた効率的な画像認識技術の実現性を示すものだとしている。
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