消費者庁、iTunesに公開質問状 料金請求トラブル多発で
有料音楽配信サイトから身に覚えのない請求を受けた事例が相次いでいる問題について、消費者庁はこのほど、iTunes Storeの運営会社「iTunes」(エドュアルド・クー社長)に対して公開質問状を送った。トラブルの詳細と今後の方針について情報公開を求めている。
質問状は、心当たりのない料金請求事例の把握数と詳細や、原因と今後の方針についてただしている。また顧客ID・パスワードなどの情報を保護するための努力や、実際に利用事実がなかった場合の対応、ユーザーがメールで問い合わせた際の回答までの時間などについても質問。「迅速かつ誠実にご回答いただけるものと強く期待している」と早期の回答を求めている。
同庁によると、同様の事例に関して昨年4月以降、消費者相談窓口などに情報提供や相談が43件寄せられたという。トラブルは複数のサイトで報告されているが、昨年秋から特にiTunes Storeで件数が増加しているとして同社に説明を要請した。
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