水中でも1時間撮影可能、フルHDにも対応 サイバーショット「DSC-TX10」
ソニーは1月13日、デジタルカメラ“サイバーショット”の新製品「DSC-TX10」を2月10日より販売開始すると発表した。価格はオープンで実売想定価格は4万円前後。
昨年発表のタフネスモデル「DSC-TX5」の後継モデルで、「防水」「防じん」「耐衝撃」「耐低温」のタフネス性能をさらに高めながら、新型の有効1620万画素 裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載し、フルハイビジョン動画撮影も可能となった。
タフネス性能については水深5メートルで60分の撮影が可能で(JIS/IEC保護等級8(IPX8)相当)で、防じんはJIS/IEC保護等級5(IPX5)相当。耐衝撃については1.5メートルからの落下に耐える(MIL Standard 810F Method 516.5 Selecting Procedure IV)能力を持ち、マイナス10度での利用が可能な耐低温性能も備える。なお、サイズは95.6(幅)×56.1(高さ)×17.9(奥行き)ミリとDSC-TX5とほぼ変わらない。
DSC-TX5はMP4での720pまで(1280×1080ピクセル)までの動画記録となっていたが、新製品ではAVCHD 1920×1080ピクセル/60iのフルハイビジョン動画撮影に対応した。ビデオカメラのような動画撮影中の静止画保存にも対応しており、動画撮影中にシャッターボタンを押せばその瞬間を16:9/3メガの静止画として保存できる。
カメラを動かさずに3D写真を撮影できる「3D静止画」、3Dパノラマ写真を撮影できる「3Dスイングパノラマ」、多視点撮影をすることで本体を傾けると本体液晶で疑似的な3D写真を楽しめる「スイングマルチアングル」という3つの3D撮影機能を搭載した。
撮影機能としては、これらのほかにも状況に応じて高速連写と重ね合わせ処理によるダイナミックレンジ拡張を行い白トビや黒ツブレも抑制する「プレミアムおまかせオート」を搭載。シーン認識についても「低照度」や「スポットライト」などが追加され、さらに、被写体やカメラの動きまでも勘案することで最大36パターン(静止画撮影時)のシーン認識を可能としている。
背面液晶は3型(92.1万画素)の“クリアフォト液晶プラス”のタッチパネル液晶で(DSC-TX5は23万画素)、レンズは35ミリ換算25~100ミリ 光学4倍のカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載する。
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