開発コードは「kinoko」
ファイナル、金属削りだし高級イヤフォンをフルモデルチェンジ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ファイナルオーディオデザインは4月13日、金属削りだしの高級イヤフォン3種を発表した。2009年に発売した「DC-1601シリーズ」の後継となるフラグシップモデル。今回もクロム銅、ステンレス、真ちゅうという3種類の金属削りだしハウジングを使用している。価格はオープンプライスで、4月22日に発売する予定だ。
| 品名 | 型番 | 素材 | 市場想定価格 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|
| Piano Forte X-CC | FI-DC1602SC-C | クロム銅 | 22万円前後 | 4月22日 |
| Piano Forte IX | FI-DC1602SS | ステンレス | 9万8000円前後 | 4月22日 |
| Piano Forte VII | FI-DC1602SB | 真ちゅう | 7万8000円前後 | 4月22日 |
加工が困難な金属を切削加工してハウジングに使用する同社の代表的なイヤフォン。ゴムなどのダンピング材は用いず、ダイナミック型ドライバーユニットをハウジングが直接保持することで振動板の反作用を受け止め、不要な共振を抑える。「筐体に使用する金属素材の違いによって、それぞれに異なる音質が特長」(同社)。
従来製品と大きく異なるのは、円すい状にはりだしたハウジングのデザインだ。これは、ホーンスピーカーの理論を応用して筺体内の空気の流れを最適化したため。「プレッシャーリングや空気圧調整孔で振動板前後の空気圧を最適化する従来の技術に加え、筺体内の空気の流れを最適化する円錐形状を採用した。ライブや演奏会場の雰囲気をダイレクトに伝える」(同社)という。
なお、同社では今後、ダイナミック型のイヤフォン製品を「Piano Forte」(ピアノフォルテ)ブランドで訴求する構え。FI-DC1602シリーズにも型番のほかに「Piano Forte X-CC」(クロム銅)、「Piano Forte IX」(ステンレス)、「Piano Forte VII」(真ちゅう)という名称が与えられた。
そのほかの仕様は3製品共通。音圧感度は108dB、インピーダンスは16オームとなっている。本体重量は約38グラムで、コード長は1.4メートル。音質への影響を考慮してコードは取り外し不可としているが、断線に限って購入から3年間の保証が受けられる(そのほかは1年間)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
-
2
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
3
日本郵便、荷物の本人確認をICチップ付き身分証4種に限定 スマホのマイナカードで受け取れる場合も
-
4
無人タクシー、東京で来年運行へ GO、Waymo、日本交通が合意
-
5
メルカリ、ポケカ最新パックの出品禁止に
-
6
初代Switchに脆弱性 QRコード読み取りで情報漏えいの恐れ 深刻度「高」
-
7
「GPT Astraでゲーム開発=ほぼソシャゲ」説を唱えたい 非エンジニアの挑戦は、廃課金への道か
-
8
「監視されていないときのAIは、もう評価できない」 OpenAI現役研究者が個人声明
-
9
録画した番組を「Googleドライブ」「OneDrive」に保存 パナソニック新型「DIGA」で
-
10
パナのBDレコーダーが“クラウド録画”に対応 何ができて、何ができない?
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR