振動板を新調したハイエンドスピーカー、「TAD-R1MK2」登場
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TADL)は8月30日、ハイエンドスピーカー「Reference one」シリーズの新製品として、フロア型の「TAD-R1MK2」とブックシェルフタイプの「TAD-CR1MK2」を発表した。10月中旬から順次発売する。
ウーファーに新開発のTLCC(Tri-Laminated Composite Cone)振動板を採用。航空機などに使用される軽量かつ高い剛性を持つ発泡アクリルイミドをアラミドファイバーで挟み込んで振動板を構成したもので、低音域の再現力と押し出し感、中音域の再現性が向上したという。またウーファー振動板を含む主要部品に国内生産材を使用するとともに、スピーカーユニットの組み立てからキャビネットへの組み込みまでを国内自社工場で行うことで、優れた品質を実現したとしている。
ミッドレンジ/ツィーターには、同軸スピーカーのCSTドライバーを採用。ミッドレンジのコーンにより、同軸配置されたツィーターの指向特性を制御することで、双方の音響中心を同一とし、クロスオーバーにおける位相特性と指向特性を一致させる。いずれもベリリウム振動板を用い、独自の蒸着法で加工することで材料強度と均一性を確保した。
TAD-R1MK2はCSTドライバーと25センチのダブルウーファー、TAD-CR1MK2は20センチのシングルウーファーという構成。いずれもインピーダンスは4オームとなっている。
そのほかの主な仕様は下表の通り。
| 型番 | TAD-R1MK2 | TAD-CR1MK2 |
|---|---|---|
| 型式 | 位相反転式フロア型 | 位相反転式ブックシェルフ型 |
| ウーファー | 25センチコーン型×2 | 20センチコーン型 |
| ミッド/ツィーター | 同軸16センチコーン型/3.5センチドーム型 | |
| 再生周波数帯域 | 21~10万Hz | 32~10万Hz |
| 最大入力 | 300ワット | 200ワット |
| 外形寸法 | 554(幅)×1293(高さ)×698(奥行き)ミリ | 341(幅)×628(高さ)×444(奥行き)ミリ |
| 重量 | 150キログラム | 46キログラム |
| 価格(1本) | 367万5000円 | 194万2500円 |
| 発売日 | 10月中旬 | 11月中旬 |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR