全国交通系ICカード相互利用が始まる できること・できないこと(2/2 ページ)
注意したいこと
交通系ICカードの相互利用に当たり、念のため覚えておきたいこともある。
- エリアをまたぐ利用はできない(首都圏のPASMOとSuica、九州のSUGOCAとはやかけんの一部除く)
従来の相互利用と同様、基本的にはエリアをまたいだ利用はできない。問題になるのはJRの場合だ。東海道本線は東京~熱海がSuicaエリアで、熱海から西の函南~関ヶ原はTOICAエリア。エリアをまたいで利用はできないため、同線で東京から熱海より西に行く場合はSuicaが使えない。横浜からSuicaで乗車し、名古屋駅でSuicaで下車するといったことはできない。
- 電子マネーはPiTaPaだけは他エリアで使えない
- 他エリアで利用する際はオートチャージはされない
- 他エリアの定期券を載せることはできない
細かいことだが、交通機関の利用の場合、適用される規則は利用した鉄道・バス事業者のものになる。一方、電子マネーの場合はどこで利用しようとICカード発行事業者の規則が適用されることになる。
記念カード全国で発売
相互利用スタートを記念し、23日には各地で記念カードが発売される。それぞれ数量限定のため、欲しい人は各社のWebサイトなどでチェックしておこう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
Google、「Gemini 4 Carbon」発表 「Argon」公開から2週間、サイバー防御能力などを強化
-
4
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
5
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
6
Apple、初のタッチ対応「MacBook Pro」発表 新型OLED搭載、国内価格は49万9800円から
-
7
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
8
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
9
「ツイキャス」不正アクセスで停止 復旧までに「相応の時間」
-
10
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR