「Windows Azure」の「Mobile Services」と「Web Sites」のGA版がリリース
米Microsoftは6月27日(現地時間)、開催中の年次開発者会議「BUILD 2013」において、クラウドサービス構築プラットフォーム「Windows Azure」の「Mobile Services」と「Web Sites」のGA(General Availability)版を公開したと発表した。
Windows Azure Mobile Servicesは、Windows AzureをWindows 8、Windows Phone 8、Android、iOSなどのアプリのバックエンドとして使えるサービス。プッシュ配信サービスやユーザー認証機能を実装するアプリを構築・配信できる。
Microsoftによると、昨年8月のプレビュー版公開以来、2万本以上のアプリが同サービスで提供されてきたという。
7月31日までは無料で利用できる。その後の価格は価格表を参照のこと。
Windows Azure Web Sitesは、Windows Azure上でWebアプリやサイトを構築・提供するためのサービス。ASP.NET、PHP、Node.JS、Python、WordPress、Drupalなどをサポートし、ASP.NET利用者はVisual Studioから直接Webサイトを構築できる。
プレビュー段階に33%の割引料金で提供してきた「共有」層と「標準」層の料金は8月1日から普通料金になる。料金については料金表を参照のこと。
同社はまた、「Windows Azure Virtual Machines」のイメージギャラリーに「SQL Server 2014」と「Windows Server 2012 R2」のプレビュー版を追加した。これらはプレビュー期間中、33%の割引料金で利用できる。
BUILD 2013ではさらに、Windows Azure向けユーザー認証・クライアント管理サービス「Windows Azure Active Directory」を披露した。現在、クラウドストレージサービスの米Boxなどのサードパーティーとテストしており、ユーザーにシングルサインオン機能を提供しているという。
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