「まとめサイト」の情報、ネット発信者の4人に1人が拡散経験あり
電通パブリックリレーションズ(電通PR)はこのほど、インターネット上での情報拡散についての調査結果を発表した。「NAVERまとめ」や「2ちゃんねる」のまとめサイト、まとめWikiなどの「まとめサイト」の影響力に着目して調査。ネット上で情報を拡散した経験のある人のうち4人に1人が、まとめサイトの情報を拡散した経験があり、情報ソースとして信頼している人は5人に1人という結果だった。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県の15歳以上69歳以下の男女で、ネット上でニュースや話題のリンクを拡散したことのある600人を対象に、ネットで調査した。
どんな情報を拡散するかという問いに対し、「友人のつぶやき、ブログ、SNSでの投稿」を選んだ人は60.8%、新聞社などのメディアが運営するニュースサイトは57.8%、Yahoo!JAPANやlivedoorなどポータルサイトは53.7%、NAVERまとめなどまとめサイトは27.8%だった。
拡散時に信用する情報ソースは、新聞社サイトが38.0%、Yahoo!JAPANが34.8%、ブログが30.3%、2ちゃんねるまとめサイトが22.2%、NAVERまとめが20.0%。同社は「まとめサイトは一定の信頼性も獲得している」とみている。
どのような情報を拡散するかという問いに対しては上位から、「事件・事故」(55.2%)、「日常生活の話題」(51.0%)、「笑えるネタ」(50.2%)という順だった。
ネットで知ったニュースや情報をオフラインの口コミで他の人に伝えたことがある人は93.2%と、9割以上がオンラインからオフラインに拡散していることが分かった。また、オフラインで人からネット上のニュースや情報を知らされたことのある人は91.9%だった。
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